[クラシック音楽鑑賞 ]ショパン ピアノ協奏曲1番
‘マウリツィオ・ポリーニ(Maurizio Pollini)’が演奏するショパン、ピアノ協奏曲1番です!
ポリーニについて簡単に説明すると、
建築家の父親ジノ・ポリーニと、声楽もこなすピアニストの母親の元で育ちました。5歳からカルロ・ロナーティに、ロナーティの死後はカルロ・ヴィドゥッソにピアノを学び、現役では最も高い評価を受けているピアニストのうちのひとりです。
1960年18歳のポリーニはショパンコンクールで最年少1位になりました。当時、審査委員長であったアルトゥール・ルービンシュタインは「技術的には審査委員の誰よりも圧倒的に長けている。」と述べ、彼の’絶対的な才能’について言及した言葉は有名です
下記リンクよりポリーニの演奏を無料でお聴きください♪
ポリーニが幼い頃のショパンと、75歳の大御所となった今の演奏を比較しながら聴くのもクラシック音楽愛好家としてたまらない癒しの音楽タイムになりそうですね。
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