[おすすめ クラシック音楽 ]メンデルスゾーン バイオリン協奏曲ニ短調(d minor)

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クリストフ・バラーティのバイオリンで演奏する, メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ニ短調(d minor)3楽章です!

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メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲について簡単に説明すると、
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲は、多部分で革新を成し遂げた極めて'ロマン'っぽい協奏曲です。独奏楽器がオーケストラより先に登場する点、バイオリンの4弦を利用したアルペジオ奏法などは、当時の演奏技法や作品の形式をアップグレードさせる技として作用していました。

バイオリン奏者クリストフ・バラーティが演奏するこの曲は、実は私たちがよく知るメンデルスゾーンの有名な協奏曲ではありません。今お聴き頂いてるメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲 ニ短調メンデルスゾーンが13歳の時に練習作として書いたものがメンデルスゾーンの死後遺作として発表された曲なんです。

もちろん聴いた時の感動は有名なホ短調(e minor)の協奏曲にも負けていません。メンデルスゾーンが13歳で書いたこの協奏曲を通して新しいものがくれる新鮮な感動を楽しんでください。

 

 

この曲の他の演奏が気になりますか?
下記リンクよりヨハンナ・マルツィが演奏するメンデルスゾーン バイオリン協奏曲を無料でお聴きください♪

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