[おすすめ曲 ジャズ音楽 ]ジミー・スミスのハモンドオルガン演奏

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ジミー・スミスが演奏するハモンドオルガンの演奏です!

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ジミー・スミスについて簡単に説明すると、
アメリカ合衆国ペンシルベニア州生まれ。ジャズ・ピアニストから後にハモンドオルガン奏者としてソウル・ジャズというスタイルを確立し活躍、B-3という形のハモンドオルガンを普及させました。 特徴的なのは音色と下鍵盤で演奏する左手ベースで、多くの後進オルガニスト達が手本にしたと言われています。 1950年代にニューヨークを中心に活動、1957年にブルーノート・レーベルからリリースしたレコードによりチャンスを迎え、以後も同レーベルから数々の傑作を発表しました。従来に無いファンキーで斬新なオルガン奏法は、マイルス・デイヴィスをして「世界8番目の不思議」と言わしめるほどでした。 非常な多作家であり、特に1956年~1960年においては、ほぼ年間5枚以上のペースでアルバムを発表しました。 屋外ローラースケート場とダンスフロアに直接オルガンを持ち込んでみせたという逸話もあり、 代表アルバムには“The Sermon!”・“Root Down”・“The Cat”等があります。また、マイケル・ジャクソンの楽曲“Bad”にも参加した奏者です。

オルガンは長い間、教会で使われて来たこともあり教会の楽器として位置付けられていました。しかし、ジミー・スミスはこの楽器で思いも寄らないジャズ演奏を聴かせてくれます。一体彼はこの厳粛で敬虔なオルガンにどんな調和を呼び起こしたのでしょうか?ハモンドオルガンと呼ばれるこの楽器は1934年ローレンス・ ハモンドによって開発された一種の電気楽器です。教会の楽器として考えられていたオルガンがこのようなジャズ音楽にも活用されるなんて正に驚きです!

今日はハモンドオルガン聴かせてくれる甘美なジャズ旋律に癒される時間をお送りください。

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