[おすすめ クラシック音楽 ]バッハ 無伴奏チェロ組曲第3番

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ヤーノシュ・シュタルケルが演奏する無伴奏チェロ組曲第3番です!

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ヨハン・ゼバスティアン・バッハは6曲の無伴奏チェロ組曲の各楽章を、幻想的な前奏曲アルマンド、軽快なクーラント、素朴なジーグ、優雅なメヌエット雄大サラバンドを通してチェロの無限な音色と6つから造られるハーモニーの可能性を最大限に見せてくれます。活気溢れるA弦をGに下げて調整し演奏しなければならない感傷的なハ短調組曲や5弦のチェロ用で早くにロストロポーヴィチが’交響曲'と描写した、輝きが放たれるニ長調組曲に至るまであります。

私たちはその中の第3番目の組曲をヤーノシュ・シュタルケルの演奏で聴いてみましょう。

 

この曲を演奏すると、現代チェロのパワフルで優れた技量を見せてくれる側と、バロック時代の演奏を再現した当時の舞曲の軽く乾いた感じを見せてくれる側に分かれると言います。ヤーノシュ・シュタルケルの演奏はどちらにあてはまるでしょうか?私にははっきりとした判断はできませんが、ヤーノシュ・シュタルケルの演奏は聴いていると元気が出てくるのは確かです。ヤーノシュ・シュタルケルが演奏するバッハの無伴奏チェロ組曲を聴きながら穏やかな午後を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

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