［おすすめクラシック音楽］ショパン　ピアノソナタ第3番

一日一曲クラシック音楽、クラシックマネージャーです！クラシックマネージャーがおすすめする、今日のクラシック音楽は、

f:id:classicmanagerJ:20180228151937p:plain

ピアノ奏者ロベール・カサドシュについて紹介すると、

ロベール・カサドシュはパリの音楽家一族に生まれるたフランスのピアニスト・作曲家です。パリ音楽院でルイ・ディエメに師事し、1913年に首席を、1920年にはディエメ賞を獲得しました。1922年からラヴェルと協同してピアノロールへの録音を行い、フランスやスペイン、英国でもラヴェルと共演しました。独奏者として五大陸に現れ、頻繁にギャビー夫人と演奏し録音しました。ラヴェル作品のほか、ジノ・フランチェスカッティとの共演によるベートーヴェンの「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」の録音は評価がとても高いものとして知られています。中でも「クロイツェル・ソナタ」の演奏風景は映像化され、近年DVDにも復刻されました。作曲家としては7曲の交響曲、3曲のピアノ協奏曲、多数の室内楽曲などを残しています。

カサドシュの演奏様式は古典的で、抑制が効いています。どんな音でも明るく丸みを帯びた味を持っており、テンポに乱れがないのも特徴です。

新鮮で清楚なフランス風の明快さが魅力的なカサドシュの演奏、気になりますよね？

下記リンクよりカサドシュが演奏するピアノ曲を無料でお聴きください♪

※初めての方はアプリダウンロード以降、完全無料でご利用いただけます！